W650・W400CUSTOM NOTES
W650/W400 カスタムコンプリート 特設ページ
ノーマルからカスタムする際の注意点など
少しずつカスタムをお考えの方は全体のバランスを考えてカスタムして行くべし
カスタムした箇所とそうでない箇所のバランスが取れなくなってしまう場合がある事を考慮する。
例えば灯火類だけ小さいものに変更してもタンク、シートがノーマルのままだと「全然バランスが取れていない・・・」なんて装着し終わった後に気づいてしまう方もいるかもしれません。
どこからカスタムしたらいいかわからない・・・という方は
・ローダウンでの足つき性向上、マフラー交換で気分をガラっと変更。
・前後フェンダー、灯火類、ハンドル周りをカスタムしてスタイリッシュに。
・タンクを交換するならできればシートも同時に交換したい所。
店頭までお越しいただければ細かいところまでご相談に乗ります。
お電話、メールでもなにかわからないことがあればお気軽にご連絡ください。
定番カスタム箇所一覧
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タンクを変えるだけでイメージがガラッと変わります。
「スポーツスタータンク」「ボンネビルタンク」「ロングピーナツタンク」「250TR純正流用」「ピーナツタンク」などが良く使用されます。ツーリングに良く行くか、町乗りがメインなのかで選ぶのも重要です。中にはスタイルを最重視し、5リットル程しか入らないタンクで遠出を繰り返すつわものもあります。
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タンクと並んでスタイルを決定付ける箇所の一つ。好みのスタイルに合わせてご自由にお選びください。
ボートラップでは配線などをハンドル内に通すスイッチキット加工が定番カスタムとなっております。
加工前と加工後では断然スッキリ度が違います。ケーブル周り、スイッチ関係をコンパクトにまとめたい方、ハンドル周りの細かなところまでこだわるならここは外せません。
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メーター、ヘッドライト、ウインカー、テールランプなど、テールランプについてはフェンダーの交換も考慮しましょう。それぞれ別売りステーも販売しています。
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「AVON SPMKⅡ」「AVON SPMKⅡ」や「FireStone」「FireStone Ribbed Front」など。幅などある程度選べます。
注意点としては、ローダウン+純正相当の物(TT100など)よりハイトのあるタイヤに変更した場合、ほとんどの場合でフェンダーとタイヤの干渉が発生してしまいます。干渉しないようにフェンダーを製作するか、固めのサスペンションの装着が必要となることがあることにご注意ください。
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シートを交換したあと、サイドカバーの膨らみが明らかに目立ちます。気になる方は定番のバレルバッテリーケースの装着をオススメ。
バッテリー、CDIユニット、配線などを収納できます。細部までこだわるならココは外せません。
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純正の音じゃ全く物足りない、そんな時は「シガーサイレンサー」に交換しましょう。装着してから「ちょっとうるさいかも・・・」なんて時も大丈夫、後付でもインナーサイレンサーの導入が可能なので、音量の調整が可能です。
通常は左右出しですが「右側2本出しにしたい!」など、ご希望の方はワンオフで製作も承っております。ご相談ください。
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ここもソロシートにするかセミダブルにするかで大きく見た目が変わります。後ろまで伸びたシートレールが気になる方は「シートレールカット&ループ加工&ワンオフセミダブルシート」か 「シートレールカット&ソロシート」しちゃいましょう
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[フロントフォーク]リアサス、ショートサイドスタンドの3点セット同時交換を推奨。フロントだけやらずにそのままにする方が多いですが、遠目から見ると・・・。
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フルカスタムするなら手を付けておきたい所。
W650/W400カスタム車輌サンプル
カスタム車輌の一部を紹介します。画像をクリックすると大きく表示されます。